さな家

緑のある住まい

約10m真四角の敷地に L字の建物を配置。

凹み部はアプローチ、ガレージ、駐輪場と植栽のオープンスペース。

敷地中央の木は室内どこからも見て感じることが出来ます。
枝葉は目隠しにもなります。

住まいの入口は凹みの最も奥になります。

アプローチの奥行きは段差を解消し、ちょっとした展開がある豊かな空間となります。

 
準防火地域での木へのこだわり

延焼ラインを外した木製玄関ドア

床をスノコととした木製バルコニー


木製防火サッシ

DIY

塗装、外構・造園

オープンスペースを有効につかう
 
敷地が小さいと駐車場がオープスペースの多くを占めてしまいます。

駐車場、駐輪場、庭、アプローチをまとめ、立体に捉えることで緑あふれる空間となります。

 

緑のある暮らし

小さな住まいでも緑のある暮らしを楽しみたいと思います。

自然材料の外壁のしらす壁、木製バルコニー、木製窓は経年し日々変化する緑と調和します。

バルコニーの材料はイペ材です。高耐久木材で、高圧洗浄も可能です。


 

木の中の暮らし

室内はナラとシナ合板。間仕切りは住まいの可変性と統一性を考えほとんど同材の製作家具としています。 

耐久性が必用な箇所は堅木のナラ、それ以外は経済的なシナ合板です。木の温かさはやすらぎ、寛ぎを与えてくれます。

右手の製作キッチン吊戸棚、製作換気扇フードは実用と共に天井を仕切らないものとしました。

 

 

 


ものを出さない製作キッチン
 

炊飯器ワゴン、ゴミ箱引出等組み込みの製作調理台です換気扇フードも製作で吊戸棚との一体性をもたせました。

収納は余分なものは持たないように手の届く高さとしました。

メンテナンスと清掃性と清潔感で本体外部、扉は白塗装、内部はポリ合板です。

洗濯機位置は、キッチンと物干し場の動線上に配置し、物干しはバルコニー左奥で視界には入りません。
 


緑を楽しむ浴室
 

バスコートは物干し場となっています。

また、鉢物でハーブ類を育てています


浴室の窓は浴槽に浸かった時の目線にあり、朝湯でも洗濯物が見えない位置にあります。

 


広がりを生む階段スペース

階段とリビングを仕切る本棚はソファの背部となります。
家族の本を置いたり、プロジェクター置場としています。

リビングと一体のため、縦横のリビング空間の広がりが生まれます。
 


光を取り込む階段 

縦長の窓は光を奥まで導きます。
木階段は蹴込なし段板のみで階下にたくさんの光を送り、階下では視界が抜けた空間の広がりをつくります。
 


子供に個室はいらない

兄弟のため手前にそれぞれの机、上部本棚製作家具、仕切に洋服入と本棚の製作家具を設けました。

リビングと子供室、子供室同士はロールスクリーンで仕切っただけです。

ロフトは子供たちの自由に出来るスペースです。

ゆるやかに部屋がつながるかたちにしました。
 
 
遊び心のある住まい 

ロフトの半分は納戸とし、半分は子供たちの自由スペースとしております。一方はハシゴでもう一方は上り棒としました。

2人ともサッカーをしていたため上半身を鍛えるため鉄棒をつけました。